昭隠会聡(川島昭隠) 楽遂  

作家名 E-105 昭隠会聡(川島昭隠) kawashima syouin
作品名 楽遂
価格 お申込中55.000円
作品詳細 掛け軸 紙本水墨 合箱
作品寸法28x54㎝
全体寸法62.7x120.5㎝
作家略歴
慶応元年(1865)~大正13年(1924)

岐阜県稲葉郡に生まれる。号を槐安軒。十一歳の時、岐阜の開善院(岐阜市寺町)、則門和尚の弟子となる。十五歳で美濃加茂伊深の正眼寺に掛塔し、始めは泰龍に参じたが、やがてその法嗣大義祖勤に参じ、又禅外道倫にも参じた。明治26年(1893)、二十九歳の時清泰寺に住職する。その翌年大義は遷化する。明治31年(1898)、天龍寺の峨山に参じたが、明治33年(1900)、峨山の遷化に逢い、一旦清泰寺に帰るが翌年、南宗寺の蜻州守拙に参じ、遂にその印可を得た。しかし法は大義を嗣いでいる。明治40年(1907)、大徳寺僧堂家となり、大正8年(1919)、正眼寺僧堂に移った。その時雲衲五十余人が師に従ったという。

コンディション他
《楽遂・らくつい》 
意味は簡単そうで難しい。そのまま、「遂」は、遂げるとか、果たすとか、最後とか、というように、禅では、苦に対する楽などという二元論は否定されるので、「楽」は、お楽にどうぞ、というようなときの「楽」に素直に受け取るとして、「お楽になりましょう。」では駄目でしょうか・・。

コンディション良好。

   

昭隠会聡(川島昭隠) 楽遂 / 掛け軸、古美術品の販売と鑑定、買い取り / 長良川画廊