夏目漱石/近代文学、哲学/掛け軸、絵画の買取 販売 鑑定/長良川画廊

トップページ
近代文学、哲学
C-169 夏目漱石

C-169 夏目漱石
Natsume Souseki

 夏目漱石 2
 夏目漱石 3
 夏目漱石 4
 夏目漱石 5 夏目漱石 12
作家名
C-169 夏目漱石 なつめ そうせき
作品名
伽羅焚いて
価格
380,000円(税込)
作品詳細
掛け軸 金砂子散短冊 緞子裂 半藤末利子箱
本紙寸法5.8×36.2
全体寸法32.1(胴幅)×153.5㎝
作家略歴

夏目漱石
WEB書画ミュージアム 夏目漱石のページへ

半藤末利子
昭和10年(1935)

東京に生まれる。父は漱石門下の松岡譲、母は漱石の長女筆子の四女。夫は作家の半藤一利。第二次世界大戦中、父の故郷である新潟県長岡市に疎開。新潟県立長岡高等学校を経て、早稲田大学芸術科と上智大学比較文化科を卒業。著書に、『夏目家の福猫』の元となった『夏目家の糠みそ』『漱石夫人は占い好き』がある。

コンディション他

伽羅(きゃら)焚いて君を留むる朧(おぼろ)かな 漱石

本紙に若干小シミ。