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短冊の小径 / 俳人 詩人 小説家

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139水落露石

吏とか句よ渋ぬき柿の淡ゝし

8000円

水落露石 みずおち ろせき

1872(明治5)~1919(大正8)

大阪の裕福な商家に生まれる。幼名は義一。12才で家督をつぎ庄兵衛を襲名。別号は聴蛙亭。大阪商業学校を中退し、南岳に漢詩を学ぶ。俳句を20才頃から始め、正岡子規に師事する。中川四明らと京阪満月会を興し、大阪俳壇の先覚者と目された。子規、蕪村について造詣が深い。子規歿後は碧梧桐と親しく「海紅」同人となる。

コンディション他

紙本 美品

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