橋本関雪 Hashimoto Kansetsu
明治13年(1883)～昭和20年（1945）
本名、橋本貫一。幼年より、明石藩の藩儒を務めた父、橋本海関より漢籍を学ぶ。二十歳のころ、竹内栖鳳に入門。明治４１年第二回文展に初入選。帝展第１回より審査員となる。文人の精神、画風のなかに、四条派の写実的表現を加えた格調ある独自な日本画を展開した。代表作に《玄猿》《木蘭詩》など。近代日本画の巨匠。
富士
五字一行書
瓢箪詩書
梅花書屋図
南禅寺寓居
慶雲
酌花
寿老
漁村新霽図
岩上観音図
七字書 (画賛）
山水図
猿候の図
山水図
神字軸
達磨大師図
雲山飛瀑図
牡丹図
巌上観音
達磨図
山村晩帰
寿仁者得之
月下美人図
出山釈迦図
南を翔ける（画冊）
百合
横塘明月寿
前後赤壁双幅
筍画賛
江城晩泊図
東海雄観並詩軸（双幅）
水郷買魚●詩幅（双幅）
嵐峡細雨図
達磨図
南枝春暖図
雛靍（鶴）
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