長良川画廊 藤井達吉 継色紙特集

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こはる日をそぞろあるけば みちのべの
つばなぬし(く)かも をさなきし(く)
藤井達吉 こはる日を~藤井達吉 やまのたび~藤井達吉 こはる日を~藤井達吉 こはる日を~

G-014 継色紙

本金襴緞子裂 栗木伎茶夫極め 太巻桐箱入
本紙寸法21×31.2
全体寸法56×145.5cm




            G-014 継色紙

              こはる日をそぞろあるけば みちのべの つばなぬし(く)かも をさなきし(く)

              
 
              本金襴緞子裂 栗木伎茶夫極め 太巻桐箱入 美品 
              本紙寸法21×31.2 
              全体寸法56×145.5cm
はろばろに やまをくどに いりぬれば
こののすがしもよ はつなつの朝
藤井達吉 はろばろに~藤井達吉 はろばろに~藤井達吉 はろばろに~

G-015 継色紙

本金襴緞子裂 栗木伎茶夫極め 太巻桐箱入
本紙寸法9×10.5
全体寸法42.5×170cm




            G-015 継色紙

              はろばろに やまをくどに いりぬれば こののすがしもよ はつなつの朝

              
 
              本金襴緞子裂 栗木伎茶夫極め 太巻桐箱入
              本紙寸法9×10.5
              全体寸法42.5×170cm
やまのたび おもへば たぬし めにうかびきぬ
あのやまこのやまかたる
藤井達吉 やまのたび~藤井達吉 やまのたび~藤井達吉 やまのたび~

G-016 継色紙

本金襴緞子裂 栗木伎茶夫極め 太巻桐箱入
本紙寸法12×14.5
全体寸法40.5×134.5cm




            G-016 継色紙

              やまのたび おもへば たぬし めにうかびきぬ あのやまこのやまかたる

              

              本金襴緞子裂 栗木伎茶夫極め 太巻桐箱入
              本紙寸法12×14.5
              全体寸法40.5×134.5cm
しこくさも うつくしくさ われしらなくに
さきぬこのあしたかな
藤井達吉 しこくさも~藤井達吉 しこくさも~藤井達吉 しこくさも~

G-017 継色紙

本金襴緞子裂 栗木伎茶夫極め 太巻桐箱入
本紙寸法11×28.9
全体寸法44.7×178cm




            G-017 継色紙

              しこくさも うつくしくさ われしらなくに さきぬこのあしたかな

              

              本金襴緞子裂 栗木伎茶夫極め 太巻桐箱入
              本紙寸法11×28.9
              全体寸法44.7×178cm
するがのや みのりのあきの そのうへに
ふじがひかりて めでたかりけり
藤井達吉 するがのや~藤井達吉 するがのや~藤井達吉 するがのや~

G-017 継色紙

本金襴緞子裂 栗木伎茶夫極め 太巻桐箱入
本紙寸法16.9×21.3
全体寸法50.2×166.5cm




           G-018 継色紙

              するがのや みのりのあきの そのうへに ふじがひかりて めでたかりけり

              

              本金襴緞子裂 栗木伎茶夫極め 太巻桐箱入
              本紙寸法16.9×21.3
              全体寸法50.2×166.5cm

藤井達吉 Fujii Tatsukichi

明治14年(1881)~昭和39年(1964)

碧海郡棚尾村(碧南市)に生まれる。11歳で木綿問屋に奉公に出る。その後、名古屋の服部七宝店に勤務。24歳のとき上京し、独学で各種の工芸技法を研究。明治45年、フュウザン会、国民美術協会の会員となる。昭和4年、帝国美術学校(現・武蔵野美術大学)の図案工芸科の教授となる。昭和20年、愛知県小原村に疎開し、生活と結びついた工芸の重要性を説き、和紙工芸の指導を始める。昭和38年、歌集『遍路』が完成。
七宝、染織、漆工、木工、金工、陶磁器など独自な造形世界を築き、近代工芸の先駆者といわれる。