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1801(寛政13)年~1878(明治11)年
勤王家。雲華院官の家士。字、重義、玄蕃、木二。少壮大志あり、重徳、公知、宜嘉などの邸に出入りして大義を謀る諸藩志士の内意を承け、久迩官、三条実萬その他間の斡旋大いに勤む。固くを失い相楽郡に仮住し、郷士百余名を募り、南山士と称す。具視に頼り御所警衛にあたる。
紙本 全体に僅かにヤケ
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