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短冊の小径 / 俳人 詩人 小説家

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020津崎矩子

窓わかき竹のはやしを朝夕にこころをみがく種とこそみれ

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津崎矩子 つさき のりこ

1786年(天明6)~1873年(明治6)

幕末の近衛家の老女、勤王家。女中名は最初田鶴、須賀野、後に村岡局と称した。父は大覚寺門跡家臣津崎左京、兄は大覚寺門跡諸大夫の津崎元矩。

コンディション他

紙本

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