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1734年(享保19)~1809年(文化6)
江戸時代後期の読本作者、歌人、茶人、国学者、俳人、小説家。俳号は、漁焉。別号に、無腸、三余斎、余斎、鶉翁、鶉居。戯号は和訳太郎、剪枝畸人、洛外半狂人など。4才のとき紙油商嶋屋、上田茂助の養子となる。仙次郎と呼ばれた。疱瘡に罹り、手の指が不自由になった。38歳の頃より医学を学び、後に医者になる。「雨月物語」の作者として知られる。
紙本
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