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短冊の小径 / 俳人 詩人 小説家

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047杉孫七郎

深夜蛙 柴の戸をたたく嵐の音たえておぼろの月に蛙なくなり

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杉孫七郎 すぎ まごひちろう

1835年(天保6)~1920年(大正)

山口生まれ。長州藩士。明治・大正期の官僚。子爵。字は子華。名は重華。号は松城、聴雨、呑鵬、古鐘庵など。通称は徳輔、忠次郎、少輔九郎。

コンディション他

紙本

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