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短冊の小径 / 俳人 詩人 小説家

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071広瀬惟然

重い荷を馬は黙つて曳て来る

65000円

広瀬惟然 ひろせ いぜん(いねん)

? ~1711年 (正徳 元)

江戸前期の俳人、芭蕉門下十哲の一人。関(岐阜)の造り酒屋の三男に生まれる。名古屋の裕福な商家の養子となる。ある日、妻子を捨てて家を出、再び関に戻り仏門に入り、「弁慶庵」を結ぶ。松尾芭蕉が岐阜を訪れた際、門下となる。芭蕉の信頼も厚かった。

コンディション他

紙本

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