短冊の小径長良川画廊

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短冊の小径 / 俳人 詩人 小説家

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109北川(喜多川)梅價

山の井や終におれこむおみなへし

12000円

北川(喜多川)梅價 きたがわ ばいか

1773(安永2)年ー1843(天保14)年

江戸の人。別号は枯魚堂、呉竹枯魚堂、伴山、伴仙翁、枯魚釣叟。名は公香、字は子国、通称は萬象。父に北川祭魚、冷泉為恭は娘の子、狩野永泰は娘婿。京都西本願寺医官を務め、禅は維明門下、俳句は江森月居の門に入り大成する。編著に「かれを集」、「人生観喜時」「枯魚堂春帖」など。

コンディション他

紙本

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