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よし野に登りける時尋ぬへき事はわすれて花の山
○○円
1808(文化5)年-1868(慶応4)年
周防に生まれる。京都の人。名は百古、または軌。通称は藤右衛門。字は子文、号は失得斎、一事庵、錦波。京都に出、成田蒼虬にまなぶ。錦波長の門人。京都東山の双林寺に住み、芭蕉堂五世を継ぐ。南無庵六世とも称した。尊攘派にくみし、慶応4年に暗殺された。編著に「芭蕉堂三代発句集」。
紙本
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