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短冊の小径 / 俳人 詩人 小説家

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148臼田亜浪

月涼しうおどりぞめきの近まりぬ

5000円

臼田亜浪 うすだ あろう

1879(明治1210)~1951(昭和26)

長野小諸に生れる。本名は卯一郎。別号、石楠堂書屋人、北山南水楼。法政大学卒後新聞記者となる。1914年、信州で静養中に高浜虚子の勧めで俳句を志す。俳誌「石楠」を創刊すると、翌年には仕事を辞め、俳句に専念する。句集に「亜浪句鈔」。

コンディション他

絹本 全体に若干のヤケ

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