名古屋本町に生まれる。通称は玉三郎。初め、森高雅に師事。後に京都で仏画を北村季隆に、冷泉為恭(岡田為恭)に土佐派を学ぶ。尾張の仏画の第一人者。身延山久遠寺六角堂内の装飾絵を完成した。天保11年名古屋本町に生まれる。長男は道周、次男は鬼頭如石。
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