江稼圃Kou Kaho

生没年不詳

清代の画家。浙江省臨安に生まれる。名、泰交。字、連山・大来。文化元年(1804)から同6年まで財副(後に船主)として来舶。菅井梅関、鉄翁祖門、木下逸雲、三浦梧門らにその画法を伝える。伊孚九、費漢源、張秋穀と並び来舶四大家の1人に数えられる。

江稼圃 林逋梅花七律
林逋梅花七律

画像をクリックしてください