天保7年(1836)~明治33年(1900)
安八郡結村(安八町)に土岐武平の子として生まれる。本名、源吾。別号、蓑虫仙人、三府七十六県庵主、六十六庵主。14歳のとき、母の死を契機として諸国流浪、旅絵師として生涯を送る。また、旅の途中、亀ヶ岡遺跡の発掘調査を手がけるなどし、考古学の発展に寄与する。
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