文政11年(1829)~大正2年(1913)
父は加茂の神職。幼名、藤太郎。四条派の岡本茂彦に入門。芸州藩京都詰であった熊谷左門の養子となり、国事に奔走。維新後は画家として活躍し、シカゴ、パリの万国博覧会、その他の展覧会に出品、明治37年(1904)、帝室技芸員となる。
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