三島由紀夫 Mishima Yukio

大正14年(1925)~昭和45年(1970)

東京市四谷区永住町(現・東京都新宿区四谷4丁目)において、父、平岡梓と母、倭文重の長男として生まれる。昭和22(1947)、東大法学部を卒業後、大蔵省に勤務するが9ヶ月で退職し執筆生活に入る。昭和24年(1949)、『仮面の告白』で作家としての地位を確立。主な著書に、『潮騒』『金閣寺』『サド侯爵夫人』『豊饒の海』など。自衛隊市ヶ谷駐屯地で決起を訴えた後、割腹自殺する。

三島由紀夫 昭和維新は再び来る
昭和維新は再び来る
三島由紀夫 風と辛夷(こぶし)
風と辛夷(こぶし)

画像をクリックしてください