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キシオ・ムラタ  風景  
作家名 F-025 キシオ・ムラタ(村田簣史雄) 
作品名 風景
価格 120.000円
作品詳細 額装 板 油彩  
F4号
作家略歴


明治43年(1910)〜平成4年(1992)

。名古屋市に生まれる。幼名一郎。大正8年、岐阜市に転居。岐阜中学卒業。昭和3年より太平洋画会研究所へ通う。昭和7年、第19回二科展に初出品し、画家を志す。六年後、二科展九室会の会員になる。昭和15年、二科展で特待特別賞を受賞。昭和21年、行動美術協会結成に参加。会員となる。昭和28年、東京国立近代美術館主催「抽象と幻想」展出品。昭和32年、サンパウロ・ビエンナーレ展に出品。昭和39年、クエルナバカ市にアトリエを得、同地に住むシケイロスと親交が始まる。翌年にはメキシコ大学客員教授となり指導にあたる。昭和45年、ナイジャリ町に定住する。昭和47年、63年、メキシコ国立近代美術館にて個展開催。平成3年、岐阜県美術館にて「キシオ・ムラタぎふ特別展」開催。同年、名古屋市美術館にて「名古屋メキシコ友好 キシオ・ムラタ展」開催。平成4年、82歳で死去。

コメント
キシオ・ムラタは、吉原治良、山口長男、斎藤義重、長谷川三郎らと、戦後の抽象美術を担った画家の一人であり、戦後の日本の抽象美術に異彩を放つ画家です。当作品は、ほとんど残っていない戦前の抽象傾向に向かう前の具象作品で、静謐な画面に、深い詩情性を湛えた作品です。当画廊はこの他、キシオ・ムラタの戦前の抽象作品など、今後は市場にでることはないであろう初期の作品を所有しております。ご関心をお持ちの方はお問い合せください。

コンディション、画像にあるよに、斜めに亀裂があります。