水谷華山  茶合 (五洩山水記)

作家名 G-002 水谷華山
作品名 茶合(五洩山水記)
価格
作品詳細 煤竹製
作品寸法5.8x7.9p
作家略歴
慶応3年(1867)〜昭和3年(1928)

美濃国安八郡牧新田村(現大垣市)に生まれる。幼名は造酒之助。 幼少より竹細工に志し、明治13年(1880)、彫刻師中尾馬山に入門。のち水谷丈吉と改名した崋山は5年半岐阜県巡査を務め、明治29年辞任と共に岐阜市に出て、彫刻業をもって生計を立てる。明治36年(1903)第5回内国勧業博覧会に出品し、褒賞を受ける。崋山の作品は、最初は煙管筒の製作が主であったが、天然竹 をそのまま白く美しく仕上げる崋山の煙管筒は白色煙管筒とし て世に広まった。その後、各種竹製品・美術彫刻品の創作を手 がけ、矢立・眼鏡入、香筒・根付・竹印など多種多様な作品をのこした。これらの竹製品は崋山独自の気品があり、世の好事者に珍重された。崋山が鉄筆で彫る細字は、肉眼では読むこと ができないほどで、見るものを驚かせた。(岐阜市歴史博物館 館蔵品展「明治の雅人たち」目録参照)

コンディション他
先日、NHKの「美の壺」で江戸指物を取り上げていました。こういうものこそ「美しい日本」だと思いましたが、この茶合も、そういう日本の、地方の一職人の作り出したものです。また、この茶合を納める箱がすばらしい。

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