B-255 池大雅
Ike Taiga

 池大雅 1
 池大雅 2
 池大雅 3
 池大雅 4 池大雅 5 池大雅 6
作家名
B-255 池大雅 いけ たいが
作品名
詩書
価格
550,000円(税込)
作品詳細
掛け軸 紙本水墨 緞子裂 松下秀麿箱
  本紙寸法46 ×136
全体寸法55.6(胴幅)×186㎝
作家略歴

池大雅
享保8年(1723)~安永5年(1776)

生地は、西陣菱屋町、北山深泥村など諸説あり。父は京都両替町の銀座役人中村氏の下役、池野嘉左衛門。幼名、又次郎、のちに勤、耕、無名などと改める。字、公敏、子職、貨成など。別号、大雅堂、待賈堂、九霞山樵、三岳道者、霞樵、玉海、竹居、子井、鳧滸釣叟など。4歳の時、父嘉左衛門没。幼少期は、香月茅庵に素読を、川端檀王寺内清光院一井に書道を学び、黄檗山万福寺杲堂禅師、大梅和尚に7歳の神童と言わしめた。元文元年(1736)14歳、柳里恭(柳沢淇園)に初対面し後に画を学ぶ。この頃、待賈堂、袖亀堂などと号して扇屋を構え、扇子に唐絵を描いて生計を立てていた。寛保元年(1741)、高芙蓉、韓天寿との交際始まる。寛延元年(1748)、金沢、富士山、日光、塩釜、松島を巡り、帰途、江戸に滞在する。寛延2年(1749)、高芙蓉とともに白山、立山に登る。寛延3年(1750)、祇園南海を訪ねる。宝暦元年(1751)、京都に滞在中の白隠禅師に参禅。この頃、清人伊孚九の画を学ぶ。宝暦10年(1760)、高芙蓉、韓天寿と、白山、立山、妙高、黒姫、富士を巡る。(三岳紀行)この頃、大雅様式の完成を示すといわれる、高野山遍照光院の朕絵《人物山水図》を描く。与謝蕪村とともに日本南画の大成者といわれ、また、その独特の書風は、近世文人の到達点を表すと評される。

松下秀麿
中央公論編集長。著書に『大雅の書』、『去年の人 回想の作家たち』など。

コンディション他

【原文】
父母有過、下氣怡色、柔聲以諫、諫若不入、起敬起孝 癸巳秋初應索盥録 無名

 

【訓読】
父母過有らば、氣を下し色を怡ばし、聲柔らかにして以て諫む、諫め若し入ずんば、敬を起こし孝を起こしす。

【訳文】
父母に過ちがあれば、顔や声を和やかにして諫めよ、諫めなけらば、また敬い孝行をせよ

安永2年(1773)、51歳の書。

本紙、ヨゴレ、傷み多少あり。

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