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短冊の小径 / 俳人 詩人 小説家

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001武者小路実陰

住吉のおきにきこゆるほととぎすなきてむかいの島伝ふらし

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武者小路実陰 むしゃのこうじ さねかげ

1661(寛文元年)~1738(元文3)年

京都に生まれる。江戸時代前期から中期にかけての公卿、歌人。父は西郊実信。武者小路公種の養嗣となる。号は超嶽院。子は武者小路公野と高松重季。霊元上皇の高い評価を得る。家集『芳雲集』

コンディション他

歌論『初学考鑑』

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