後土御門天皇
Gotsuchimikado Tennou
- 作家名
- 後土御門天皇 ごつちみかどてんのう
- 作品名
- 宸翰和歌短冊
- 作品詳細
- 掛け軸 紙本水墨 金襴緞子裂 猪熊信男書付及び識箱 台差し二重箱
本紙寸法5.5 ×27.5
全体寸法(胴幅)35.2×169㎝ - 註釈
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猪熊信男
明治15年(1882)~昭和38年(1963)徳島県出身。13歳で白鳥神社(香川県東かがわ市)の宮司を代々務める猪熊家の養子となる。京都帝国大学在学中より宸翰の研究を始め、京都御所内の東山御文庫の調査委員や宮内庁図書寮で皇室に関する資料の調査、分類を務める。また蒐集した資料は恩頼堂文庫といわれる。