天明5年(1785)~文久2年(1862)
周防国(山口県東部)豊海の回船業の家に生まれ、長門国赤間関(山口県下関市)の染物業小田屋の養子となる。京都で四条派の松村呉春に師事。のち中国元明時代の古書画の研究をし、南画家として一家をなす。
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