岡田米山人 岡田半江/近世絵画1/掛け軸、絵画の買取 販売 鑑定/長良川画廊

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近世絵画1
B-170 岡田米山人 岡田半江

B-170 岡田米山人 岡田半江
Okada Beisannjin / Okada beisanjin-hankou

 岡田米山人 岡田半江 1
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作家名
B-170 岡田米山人 岡田半江 おかだ べいさんじん、はんこう
作品名
梅花山茶花合作
価格
135,000円
作品詳細
掛け軸 紙本水墨 緞子裂 小原鉄心旧蔵 高橋杏村箱
本紙寸法29.6×67
全体寸法36.3(胴幅)×143.5㎝
作家略歴
岡田米山人
延享元年(1744)~文政3年(1820)

寒山寺裏長池(現大阪市北区曽根崎)で米屋を営む。名を國。字は士彦。画号を米山人、米翁。俗称を岡田彦兵衛、あるいは米屋彦兵衛と称し、一説には彦吉とも称した。文人画を独学で学び、木村蒹葭堂、浦上玉堂、田能村竹田、頼山陽、大塩平八郎らと交わる。江戸時代後期を代表する文人画家。

岡田半江
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小原鉄心
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高橋杏村
文化元年(1804)~明治元年(1868)

安八郡神戸村(岐阜県安八郡神戸町)に生まれる。名は九鴻。字は景羽。通称は友吉、惣右衛門。別号に爪雪、塵遠草堂等。画を中林竹洞、詩を梁川星巌に学ぶ。私塾「鉄鼎学舎」を開き多くの門人を持つ。江戸後期美濃を代表する南画家。

コンディション他

本紙に若干ヤケと折れ。