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近世文学
C-211 向井去来

C-211 向井去来
Mukai Kyorai

 向井去来 1
 向井去来 2
 向井去来 3 向井去来 4
作家名
C-211 向井去来 むかい きょらい
作品名
俳句
価格
120,000円(税込)
作品詳細
掛け軸 紙本水墨 緞子裂 荻原井泉水箱
本紙寸法3.8×23.5
全体寸法32.5(胴幅)×158㎝
作家略歴

向井去来
慶安4年(1651)~宝永元年(1704)

儒医向井元升 の次男として長崎に生まれる。通称、嘉平次または平次郎。諱、兼時。字、元淵。別号、落柿舎。貞享年間 (1684~88) 頃、松尾芭蕉に入門。京都嵯峨野に草庵落柿舎をいとなむ。野沢凡兆と『猿蓑』を編纂。著作に『旅寝論』『去来抄』など。蕉門十哲の一人。

コンディション他

《湖の水まさりけり五月雨 落柿舎去来》