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近世、近代書画専門
Gallery Nagaragawa
長良川画廊
荒木貞夫 明治10年(1877)~昭和41年(1966)
東京都狛江市出身。小学校校長で、旧一橋家家臣だった荒木貞之助の長男として生まれる。日露戦争に従軍。憲兵司令官、陸軍大学校校長、教育総監部本部長、陸軍大臣、文部大臣、陸軍大将を歴任。皇道派の中心人物として権勢を振う。戦後、A級戦犯として終身刑の判決を受けるが、昭和30年(1955)、病気のため仮出所し、その後釈放された。
本紙、小折れ。
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