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近代日本画 1
A-1245 北野恒富

A-1245 北野恒富Kitano Tsunetomi

 北野恒富 1
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作家名
A-1245 北野恒富きたの つねとみ
作品名
藤娘
価格
150,000円(税込)
作品詳細
掛け軸 紙本彩色 金襴緞子裂 象牙軸 共箱 二重箱
本紙寸法37.4 ×32.5
全体寸法(胴幅)56.3×135.5㎝
作家略歴

北野恒富
明治13年(1880)~昭和22年(1947)

金沢市十間町に生れる。名は富太郎。はじめ新聞の版下彫刻を手がけるが、17歳で大阪に出て、新聞小説の挿絵や美人画ポスターで人気を博す。明治43年(1910)の文展で《すだく虫》が初入選。大正3年(1914)、再興第1回院展に《願いの糸》を出品、以後は主に同展で活動した。初期は妖艶な女性像で「画壇の悪魔派」と呼ばれ、その独自な画風は、東京の鏑木清方、京都の上村松園と並ぶ、大阪を代表する美人画家として評価される。

コンディション他

美品です。