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近代日本画1
A-1255 北野恒富

A-1255 北野恒富Kitano Tsunetomi

 北野恒富 1
 北野恒富 2
 北野恒富 3
 北野恒富 4 北野恒富 5
作家名
A-1255 北野恒富きたの つねとみ
作品名
紅梅
価格
45,000円(税込)
作品詳細
掛け軸 紙本彩色 緞子裂 共箱
台紙寸法 ×32.5
全体寸法(胴幅)56.3×135.5㎝
作家略歴

北野恒富
明治13年(1880)~昭和22年(1947)

金沢市十間町に生れる。名は富太郎。はじめ新聞の版下彫刻を手がけるが、17歳で大阪に出て、新聞小説の挿絵や美人画ポスターで人気を博す。明治43年(1910)の文展で《すだく虫》が初入選。大正3年(1914)、再興第1回院展に《願いの糸》を出品、以後は主に同展で活動した。初期は妖艶な女性像で「画壇の悪魔派」と呼ばれ、その独自な画風は、東京の鏑木清方、京都の上村松園と並ぶ、大阪を代表する美人画家として評価される。

コンディション他

美品です。