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松平頼溥 寛延4年(1751)~文化8年(1811)
初名、頼紀。別号、鸞岳。陸奥守山藩(現在の福島県郡山市付近にあった小藩)2代藩主松平頼寛の5男。父頼寛とともに書画を能くした。著書に『大東婦女貞烈記』3巻。
猫と蝶と牡丹を組み合わせる画題は、牡丹は富貴の象徴、中国音の猫は耄(ボウ)=70歳、蝶は耋(テツ)=80歳と発音が同じで、長寿を祝い願う画題として日本に伝来した。文化5年(1808)の作品。
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