正岡子規/近代文学、哲学/掛け軸、絵画の買取 販売 鑑定/長良川画廊

トップページ
近代文学、哲学
C-224 正岡子規

C-224 正岡子規
Masaoka Shiki

 正岡子規 1
 正岡子規 2 正岡子規 1
 正岡子規 2 正岡子規 2
作家名
C-224 正岡子規 まさおか しき
作品名
子規居士短冊 題行年
価格
450,000円(税込)
作品詳細
掛け軸 紙本水墨 緞子裂 村上霽月箱
  本紙寸法6 ×36.2
全体寸法23.7(胴幅)×175㎝
作家略歴

正岡子規
WEB書画ミュージアム 正岡子規のページへ

村上霽月(せいげつ)
明治2年(1869)~昭和21年(1946)

伊予郡西垣生村今出(現在の松山市)に生まれる。名、半太郎。別号、南陲野老、養堂処士等。愛媛県第一中学校(現在の松山東高等学校)を卒業し、第一高等学校に入学。明治24(1891)、叔父急死のため、退学し帰郷。実業家として、今出絣株式会社社長、伊予農業銀行頭取、愛媛県信用組合連合会会長を務める傍ら、正岡子規、夏目漱石、内藤鳴雪らと交わり、柳原極堂の創刊した俳誌『ほとゝぎす』の選者を務めた。

コンディション他

《 行く年の我に神なし仏なし 升 》

本紙及び台紙に若干小シミあり。