長良川画廊ホームペ遺墨展目録トップページ » 先人遺墨展目録 7
120.松永天章 南天鴛鴦図 合箱
絹本彩色40.9×121.5
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121.松永天章 しだれ桜に遊鯉図 合箱
絹本彩色31.4×122.2
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122.松永天章 遊鯉図 合箱
絹本淡彩31.4×122.2
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◆松永天章・1879〜?
垂井町に生まれる。初め河村光文、のち川端玉章に師事し四条派を学ぶ。花鳥を能くし、特に鯉の画家として著名。
123.清水古関 寒牡丹図 共箱
絹本彩色30.3×138
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124.清水古関 林和靖図 合箱
絹本彩色41.5×105.5
18.000円
125.清水古関 水墨山水図 合箱
絹本水墨40.4×104.8
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126.清水古関 芙蓉と桔梗図 合箱
絹本彩色27.1×119.5
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◆清水古関・1879〜1949 不破郡表佐村(垂井町)に生まれる。明治30年、京都市立美術工芸学校に入学。卒業後、竹内栖鳳、菊池 芳文に学ぶ。明治43年、岐阜市加納に転居。以後、画塾を開き後進の指導をする。日本画家。昭和24年に没。
128.野原桜州 薔薇とアブ図 合箱
絹本彩色41.5×34
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129.野原桜州 長春図 共箱
紙本彩色50.8×141
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130.野原桜州 那須与一図 合箱
絹本彩色41.2×110.9
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131.野原桜州 春之游図 共箱
絹本彩色40.5×110
55.000円
◆野原桜州・1886〜1933 揖斐川町三輪に金物屋「江戸屋」を営む野原佐助の長男として生まれる。本名安司。明治38年東京美術学校に入学し首席で卒業する。寺崎広業に師事。大正5年、第10回文展に初入選。薔薇の桜州として知られる。昭和8年に没。
132.佐々木尚文 春景山水図 共箱
紙本淡彩32.6×131
45.000円
133.佐々木尚文 暁天飛鶴 共箱
紙本淡彩60.5×33.6
75.000円
134.佐々木尚文 夏景山水図 合箱
絹本彩色42.6×128
45.000円
135.佐々木尚文 高原深秋 共箱 太巻 二重箱
絹本彩色51.7×43.7
95.000円
◆佐々木尚文・1890〜1970 大野町黒野に生薬商を営む佐々木元三郎の次男として生まれる。本名武郎。多治見で陶磁器の絵付けをする画工として働く傍ら画家を志す。明治41年、川合玉堂に書生として入門。主に帝展で活躍する。昭和20年、長野市に疎開、晩年を同地で暮らす。日本画家。昭和45年に没。
136.前田青邨 大同江 素描 額装
紙本水墨24.6×18.7
85.000円
◆前田青邨・1885〜1977 岐阜県中津川村(中津川市)に生まれる。本名、廉造。梶田半古に師事。明治35年、第12回日本絵画 協会・日本美術院連合共進会「金子家忠」が3等褒状。大正7年、日本美術院評議員に推挙。大正11年、日本美術院留学生として小林古径と 渡欧、ローマ・フィレンツェ・パリに滞在。昭和30年、文化勲章受章。昭和42年、法隆寺金堂壁画再現のため、総監修に安田靫彦と就任。 昭和47年、高松塚古墳壁画模写。中津川市名誉市民。大和絵を継承する近代日本画の巨匠。昭和52年に没。
137.川合玉堂 和歌 扁額
金砂子銀截金散
紙本水墨45×27.6
58.000円
138.川合玉堂 天気上々 共箱 二重箱
紙本彩色43.8×36.3
230.000円
139.川合玉堂 湖山雨後 共箱
東京美術倶楽部鑑定書
紙本水墨58.4×41.4
2.200.000円
140.川合玉堂 遊鹿 川合修二箱
紙本淡彩29×11
75.000円
◆川合玉堂・1873〜1957
愛知県葉栗郡外割田村(木曽川町)に生まれる。本名芳三郎。明治14年、一家で岐阜市米屋町に移住する。明治20年、年に数回、京都に通い、望月玉泉に指導を受け、玉舟の号をもらう。明治23年秋、画家になる決意を固め上洛、幸野楳嶺に入門する。この年、玉堂に改める。楳嶺の死後上京、橋本雅邦に入門する。明治31年、雅邦とともに日本美術院創設に参加。大正4年、東京美術学校教授。昭和19年、東京都下御岳に疎開し居を「偶庵」と称した。昭和15年、文化勲章受章。近代日本画の巨匠。昭和34年に没。